■プラティ・デザインアーツの、ウェブデザイン(ホームページ)戦略とは
家庭でのインターネット普及率が80%を超えた現在、今や企業がホームページを持つことは当たり前になってきました。これからのデザイン戦略・広報・宣伝・勧誘は、ホームページなしでは難しくなっています。エンドユーザー(お客様)は、インターネットを使って「目的の情報」を得ようとします、企業や病院医院、また教育機関(学校)などの事業者は、そのエンドユーザーの検索によって「見つけられ」「情報を提供し」「興味を持っていただく」。このプロセス無くして「勝つ」ことは難しいでしょう。 |
■SEO対策とは、ユーザーの認知度を上げる為の手段
SEOとは、検索エンジンに対する最適化の略です。Yahoo!やグーグルに代表される検索エンジンが表示する検索結果の上位に自分のホームページが表示されるように工夫すること、またそのための技術をこう呼んでいます。 インターネットを利用しているユーザーの大半がインターネット上の膨大なウェブページの中から求めるページを探すために検索エンジンを使います。検索エンジンは登録されているページをキーワードに応じて表示し、その順位は検索エンジンによって独自の方式で決めているのです。 |
一画面に表示される件数には限りがありますから、検索結果が上位に表示されるほうが目に付きやすく、サイトへの訪問者も増えるといえるのです。また、検索エンジン側で検索の仕組みを見直す場合もあり、その際に大きく順位が変動することもあるため、今後の事も考えて対策する必要があります。プラティ・デザインアーツのホームページもヤフーやグーグルで上位に検索されています。
■LPO(Landing Page Optimization)
検索エンジンやリンクからやってきたユーザーが、最初に見るページ(トップページ)を最適化することによって、検索されやすくする技術のことです。SEOが当たり前となってきた今、他のウェブサイトと差をつけるには、LPOの導入が必須となってきています。 ホームページを見ているユーザーは、潜在意識的に、はじめに目についたトップページを流し読みして、じっくり読むかどうか決めます。 つまり、ホームページを検索しているユーザーは、目的が具体的な人が多く、さらにすぐに他のサイトへ出て行ってしまう事を忘れないでください。来訪者は、検索して「目的を探し出す」事が目的ですから、トップページで目的のものを更に探さなければならないようなサイトは効果が上がりにくいのです。 |